2012年度冬学期から新カリキュラムが導入され、履修の規則についても様々な変更がありました。ここでは新カリキュラム以降のアジア・日本研究コースのなかでの必修・準必修科目を記します。旧カリキュラム科目との読み替えや、教養学科共通科目、地域文化研究分科共通科目、外国語科目、サブメジャーその他の詳細については、大変複雑なので、便覧をご覧になるか、あるいは教務課後期課程係で直接確認してください。
「アジア地域形成史Ⅰ」
「アジア地域形成史Ⅱ」
「アジア政治経済論Ⅰ」
「アジア政治経済論Ⅱ」
「アジア地域文化論」
その他に必修科目ではありませんが、「アジア民族関係論」、「アジアの地理」、「アジアの言語」などの授業も開講されています。
準必修授業としては、「特殊研究演習Ⅴ」があります。わかりやすくいえば卒業論文作成に向けての基礎を学ぶ授業であり、3年生の冬学期までに履修することが強く推奨されています。また、4年生の卒論準備のためには、「論文指導I、II」が設けられています。
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