「日韓条約反対運動と学生 ―日本の学生による反対運動の動向および主張とその特徴―」
「イラン・イラク戦争期のサッダーム・フサイン独裁政権についての新見解 ―サッダームによる公的発言の分析を中心に―」
「渋沢栄一の追求した「公益」とは何か」
「多民族国家インドネシアにおける文化統合 ―ジャワのバティックから統一の象徴へ―」
「戦後台湾の⺠主化の源流 ――雷震の言論活動を中心に」
「千葉県柏市における創業支援の改善案 ―構成論的アプローチを用いたエフェクチュエーションのモデル作成とゲームへの応用―」
「中国におけるカール・シュミットの受容とその背景」
「アラビア文字漢語文献とその表記法 現代の河南省北部で著された文献『聖人的根髓』を対象に 」
「日台間の言語表現の境界的可能性と時代環境――黄霊芝・李琴峰を対象として」
「建国期トルコ大国民議会におけるクルド系議員―国民概念の変遷と議会の変質―」
「知識青年の上山下郷と「科学実験」 文革期中国の都市と農村」
「ハングルの日とナショナリズム―韓国は言語における「日帝残滓」といかに向き合うか―」
「新疆ウイグル自治区における言語政策――1980年代以降の漢語教育拡充に着目して」
「革命後のイランにおける「イスラーム」概念の変化:アブドルキャリーム・ソルーシュを事例に」
「天安門事件前夜の「球籍」討論」
「習近平体制の中国ナショナリズム――普通高中課程方案と歴史教科書を事例に」
「シンガポールのプラナカン社会」
「WTO加盟に関する米中交渉の妥結と中国内外の政治状況―1999年の転換点に注目して―」
「陳水扁政権期の南向政策」
「Transition in China’s International Communication on Afghanistan: Analysis of China’s Statements at the United Nations Security Council」
「フィリピン・バナナをめぐる日本の消費者運動史―その展開と限界―」
「東アジアにおけるインターネット・コミュニティ」
「中国におけるカール・シュミットの受容とその背景」
「1930年代における雑誌『論語』半月刊の「幽黙」論の分析」
「1920年代の金解禁論争における立憲政友会の立場について」
「日本人の中国イメージ ――日本漫画の中国人キャラクターへの反映 ――」
「立法評議会の民主改革に関する香港のエリートの言説 ―立法評議会議員・鄧蓮如による議論に着目して―」
「リー・クアンユーとシンガポール型民主主義 ― 選挙,治安,公共住宅政策の事例考察」
「首都圏における都市機能集積と多核化の現状と今後の課題:鉄道整備と都市化の歴史的分析をもとに」
「シク教徒とパンジャーブ政治 ― 2019年インド連邦下院総選挙の分析」
「在日外国人無年金問題に対する反対運動と地方自治体の救済措置」
「ニュージーランドの移民・先住民 ― メンタルヘルス改善のための自発的社会活動と教育」
「台湾における学生運動の系譜とその特徴に関する一考察」
「ツイッターに見るインドネシアの政治文化 ―― ジョコ・ウィドドのツイッター写真を事例に ――」
「中国の親族結合に関する心理文化学的考察」
「中華人民共和国建国初期の梁漱溟」
「清末民国期 張嘉璈の鉄道建設論と鉄道政策」
「「明治百年」― 大衆社会における多用な歴史観とつくられる歴史像 ―」
「日本社会によるインドシナ難民の受容」
「台湾の視聴者参加型政論番組」
「朝鮮・琉球 ― 吉野作造の朝鮮論を題材に被支配民族の「普通」を問う ―」
「国境画定と日本人の境界 ―― 明治初期小笠原諸島における帰化政策」
「インドネシアのイスラーム復興と福祉正義党の台頭」
「オーストラリア ハワード政権の「主流派」レトリック」
「池田政権下における日華断交危機と自民党」
「オーストラリアの対中外交 米中というに大国の狭間で」
「中国高等教育における奨学金制度の変遷と実態」
「中国网络用户的法治意识 通过分析微博用户的评论内容」
「インドネシアの体制変動とテクノクラシーの変容―― 経済系閣僚人事分析からみえるインドネシア政治・経済の実像 ――」
「1970年代以降の在日朝鮮人社会における同胞間結婚観の変遷」
「アミーン・リーハーニーのレバノン・シリア認識」
「日韓における外国人雇用者制度の比較」
「中国内政の視点から見る日中第一次・第二次歴史教科書問題」
「「一つのコリア」原則の実像:韓国・カメルーン外交を事例に」
「パレスチナの対イスラエル・ボイコット運動をめぐる議論―― イスラエルの「非正当化」という批判」
「『読書』のメディア史:文化大革命から天安門事件への読書人的公共性」
「肉食文化とアイデンティティ:インド少数民族タンクル・ナガの事例から」
「現代インドにおけるアイデンティティの政治とコミュナル暴動:2000年代以降のUP州の事例から」
「香港返還後の言語政策と言語環境」
「Foreign Language Education in the Imperial Japanese Army: A Study on the Selection of Languages Offered in Yōnen Gakkō in the Meiji Era.」
「中国の大学における専攻の選択 ―― 高大接続のキャリア教育の観点から ――」
「2014年インド連邦下院選挙におけるインド人民党の躍進」
「観光と地域振興の観点からみた横浜中華街の変容」
「韓国の外国人政策について」
「教科書から見る台湾の歴史認識」
「植民地朝鮮における日本の宣伝映画の作用と背景」
「「アラブの春」におけるヨルダン・ムスリム同胞団の運動とその失敗」
「日本における対中投資促進の取り組み」
「湾岸産油国の境界形成の研究――アラブ首長国連邦とサウジアラビア間の事例を通して」
「加田哲二の東亜協同体論――思想的背景を中心に」
「タイの新聞に見るタイ王国1997年憲法と反タクシン運動」
「マレーシアの連邦土地開発庁(FELDA)による農園入植者について」
「沈従文「辺城」にみる中国近代文学のカノン形成――少数民族という問題」
「トルコにおけるジャガイモの伝播・浸透――19世紀中葉から1960年まで」
「上海における日本食受容の実態――生食文化の受容に着目して」
「外国にルーツをもつ子ども達の教育の現状」
「重森三玲の作庭における「芸術性」――東福寺方丈庭園北庭〈市松の庭〉をめぐって」
「清朝軍機大臣任用の実態――雍正・乾隆年間の変化に注目して」
「ヨルダンにおけるアラブ革命の「民主化」の動きへの対応」
「明治大正演劇史における国民文芸会の意義」
「トルコにおける選挙とクルド問題
―― 政治的亀裂の理論を用いて」
「パレスチナ人の「抵抗」の多様性
―― 手段選択の背景とその目的」
「韓国における日本語教育
―― ソウル国立大学校での日本研究・日本語教育の事例」
「対中国貿易団体から見た戦後の日中関係 1945–1972」
「青年エジプトの思想と行動
―― アフマド・フセインのナショナリズム」
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録
―― リビングヘリテージの観点から」
「ハングルの日」記念の意味」
「日本におけるLGBT運動とピンク・ウォッシング」
「柳宗悦と「労働」
―― 近代的「労働」概念批判としての民藝思想」
「上海の「124」家族:子どもを中心とした現代家族」
「自動車イメージの歴史社会学」
「二次元創作物における「猥褻」の定義と規制:わいせつ表現、
性的有害表現の規制のフロンティア−」
「上海における「養老」問題と社区サービス:上海市黄浦区を中心として―」
「ポスト冷戦時代の日米同盟:防衛問題懇談会の分析を通じた同盟の変質過程」
「中国農村における留守児童の学習意欲」
「現代トルコのイマーム・ハティプ校:女子生徒増加をめぐる議論と評価」
「近代インドの「仏教ルネサンス」:ダルマーナンダ・コーサンビーを中心に」
「札幌の中等教育における男女共学制の導入」
「日本における「インド料理」の形成」
「タイにおける日系企業現地子会社の経営実践:タイトヨタの事例」
「マイナースポーツと地域振興:埼玉県飯能市のホッケーを事例に」
「野宿者の「主体化」に関する考察:新宿駅周辺の野宿者との「会話」から」
「中国女性のキャリア形成と育児支援制度について」
「現代日本の葬儀ビジネス」
「戦後日本の単一民族国家志向:混血児問題を事例として」
「インターネットと中国の政治社会:ソーシャルメディアによる社会管理」
「インド・ケーララ州における女性の政治参加とジェンダー政策」
「日本の長期経済低迷の原因:顕在要因と潜在要因」
「上海の大卒女性の仕事と子育て:なぜ働き続けることができるのか」
「中国世界史教科書の研究:民国期と人民共和国期の比較を中心に」
「中国の経済ナショナリズムと産業政策:社会構成主義的分析」
「現代マレーシアにおけるイスラームと近代性の融合:イスラーム国家文書と2008年マニフェストに見る汎マレーシア・イスラーム党(PAS)」
「日本統治下朝鮮における貧民問題:京城の土幕民への考察を中心に」
「日本の自治体・NPO団体による結婚移民女性支援 ―共生と自立を目指して―」
「現代における落語の変容とその要因―観客の落語受容から―」
「援助効果向上の政治力学:パリ宣言の台頭と失敗」
「日系企業の中国進出:外資政策の変遷と対中国投資の相関」
「日本、中国におけるインターネット世論形成過程の比較研究:相互の国家に対する言論を中心にして」
「シンガポールの国民統合」
「二言語教育の場としての中華学校:日本化する華僑・華人子女の「最後の砦」」
「中世日本における法と社会 「惣無事」の再考を通じて」
「トルコの農業政策:価格支持政策と地域格差拡大との関連」
「中国の大学入試制度と教育の平等性:地域間格差の行方」
「中国農村を巡る「共同体」論争について」
「移民と開発:インド・ケーララ州の移民とケーララ・モデル」
「シンガポールにおけるシティズンシップ教育:初等教育の社会科教育からの考察」
「近代イランの経済政策:シャスターの財政改革の試み」
「在日台湾独立派の言論分析:金美齢の語る台湾像を中心に」
「韓国の電子政府政策:盧武鉉政権における推進体制」
「保育政策の日韓比較:財政と保育の公共性」
「ウイグル語表記の変遷と政治:新疆ウイグル自治区におけるラテン文字式「新文字」の導入(1965-1982)に見る「多民族国家」中国の少数民族政策」
「北朝鮮政治犯収容所の実態と変遷」
「清代山東西部の郷村定期市をめぐる紛争過程の分析(1644-1911)」
「ドイモイ下ベトナムの人民検察院改革」
「張藝謀『紅高粱』受容における差異」
「善隣協会の対イスラーム文化工作――蒙疆の工作者のイスラーム認識――」
「恢復期の中国社会学」
「近代エジプトの教育―2人の知識人の自伝からの考察―」
「指紋押捺闘争の盛衰とその分析」
「インドにおける地方分権化」
「紅槍会に対する日本の認識と方策 -“敵対”と“帰順・提携”- 」
「中国における排出権取引による地球温暖化対策」
「中国の「対日新思考」と日中関係一日中両国の報道を中心に」
「丸山真男の思想的展開―前期から執拗低音論までの連続性」
「北朝鮮の言語ナショナリズム―1960年代の「文化語」を中心に」
「中江藤樹における平等思想の形成過程一朱子学からの脱却において」
「サイイド・アフマド・ハーン―近代西欧の理念や学問とイスラームを調和させる試みとその動機について」
「韓国における日本大衆文化開放について」
「アラブ諸国における政治的自由―「アラブ人開閉発報告書」とその反響を中心に」
「中国人の中国映画観―大学生の視点を中心に」
「小泉政権下における対中不信感の形成―メディア戦略とその短所」
「台湾「日本語人」世代の日本観形成―李登輝の足跡と歴史的視点からの分析」
「ベトナム労働党の農村政策一反封建闘争としての「土地改革」の総括をめぐって」
「18世紀後半のトルコ馬貿易」
「霊渓吉善宙について一朝鮮における「民族主義的」キリスト教の一考察」
「三星・李秉喆の企業家精神―創業者・李秉喆の経営理念を中心に」
「グラミン銀行-2000年以降の改革とその意義について」
「韓国における若年層の就業状況とその意識」
「シンガポール言語政策の再考―スピーク・マンダリン・キヤンペンから見る国民形成」
「1970年代中東における貧困とその改善」
「1970年代・ 80年代の日本中世史研究一自由をめぐる歴史理論と論争」
「改革開放後の対華僑華人政策」
「南京における日本人社会:日本人在住者の持つネットワーク」
「なぜチェチェン紛争は終らないのか―タタールスタンとの比較」
「中国の金融改革における外資の役割」
「ジルバブ(jilbab)着用の意味の変化と社会変動―インドネシア、ジャワ中部における事例研究」
「中国大豆需給バランスの崩壊―顕在化する食料生産による環境劣化」
「中国における日本大衆文化と対日認識:1978~2005年」
「日中戦争期中国の小額通貨払底現象」
「ベトナムの「民主」概念―「民主制度規定」の分析を中心として」
「日本企業のスポーツチーム支援一運動部所有の限界と新たなスポーツチーム支援の可能性」
「アジアの民族服飾と近代化―幕末・明治遣外使節団の服飾描写を中心に」
「ビルマ民主化の挫折―韓国とタイの民主化を比較として」
「レバノン内戦」
「キェルケゴールと大正教養主義」
「在日中国人のアイデンティティ―統計資料と在日生活体験手記から見る定着新来者の過去と今」
「韓国の飲酒文化の変遷」
「INDIAN INDENTURED LABOURERS IN FIJI AND THE DISINTEGRATION OF CASTE」
「中華ポップスとJポップ間の文化触変-その歴史的経緯とモデル」
「アジアのテレビ衛星放送事業ーアジアの中の日本テレビ放送」
「韓国の「朝鮮族」
「セネガルのスーフィズム:ムリッド教団についての考察」
「日本人女性の海外就労:1970年代以降の香港を事例に」
「日本の対韓直接投資と労働問題」
「三峡ダム建設にともなう住民移転問題」
「ニクソン訪中をめぐる中国の対外政策」
「関東大震災に対する植民地朝鮮の反応」
「「伝統」競技の興行化ー日本の大相撲と韓国のプロシルム」
「多言語社会台湾の言語権保障」
「シンガポールにおける市民社会」
「川崎市における住民参加によるまちづくりの展開」
「中国基層自治の意味-村民委員会を中心として」
「木次町周辺における地域活動の展開」
「韓国外交におけるソウルオリンピックの意義」
「西部大開発とチベットー世界銀行による融資取り下げ事件から」
「自爆テロリズム」
「アジア系アメリカ人の虚像と実像ーアジア系アメリカ人と「モデル・マイノリティ」イメージ」
「日英同盟と日英交流ー1902年-1910年における日英同盟の影響」
「中国近代と「文学史」ー「文学史」叙述の比較を通して見た中華民国時代の一側」
「現代韓国における「民族文化」の変容ー北朝鮮との関わりにおける、伝統的「民族文化」に対する認識の変化を中心に」
「中国のマス・メディアにおける「問題解決」機能ー『揚子晩報』 「熱線伝真」に見る中国社会」
「石橋湛山の小日本主義ー「時論」としての分析」
「新疆のカザフ人におけるオスパン・イスラム(1940-1951) 」
「冷戦後日本の平和貢献をめぐる議論に関する一考察-朝日新聞社説を中心に」
「自治体間交流を通して見た日韓関係」
「観光産業を中心に描く宮崎の地域開発史」
「内モンゴルにおける中国共産党の政策展開」
「タイ国における地方分権化」
「90年代のアラル海をめぐる状況」
「スハルト政権末期のインドネシアにおける社会経済変容と中間層」
「通貨危機に対するマレーシア独自の克服政策-マレーシア国内の政治・経済的観点から」
「東京における初詣の成立」
「1929년 원산총파업에 보는 일조연대」
「中央アジアの民族的境界画定(1924年)に関する一考察」
「生鮮野菜輸入の現状」
「改革・開放後中国における農村労働力流動一社会流動・階層構造の視点から」
「台湾の電子産業政策ー台湾半導体産業の構造転換と日本企業」
「ドイモイ後の紅河デルタにおける首都ハノイへの労働力移動-その実態と形成要因」
「言葉に見られる天皇観の相克」
「対中外交に関する東洋経済新報の論調-満州事変-日中戦争期」
「北朝鮮の体制維持に貢献したいくつかの要因」
「1920年の憲法審議におけるハルク(halk)の理解-トルコ独立戦争期の思考形態の一断面として」
「インドにおける反ダウリー運動の取り組みと課題」
「在日韓国・朝鮮人の「国籍」についてー「韓国」籍者と「朝鮮」籍者の反目の変化とその要因」
「現代エジプトにおけるコプト・ムスリム戦争」
「「五月画会」 ・ 「東方画会」からみた1950 – 1960年代の台湾美術一五月・東方両画会と文字メディアの関係を中心に」
「南部ブ-タンにおける民族間対立」
「インドネシアに於ける言語の経済」
「オリエント系ユダヤ人移民のエスニック意識の高揚とバレスチナ問題への影響」
「現代中国の義務教育一改革開放期における初等教育の普及を中心に」
「マレーシアにおける公企業の民営化」
「「朴正熙」評価に対する考察-その論点と再評価の動き」
「日本統治下台湾の教育ー師範教育と台湾人の位置」
「ベトナム女性の社会的地位の変化」
「中国朝鮮族の民族アイデンティティの現状と展望ー朝鮮語教科書の題材分析を中心に」
「幣原外交の理念と中国」
「満洲における植民都市・大連の役割について一関東州自由港制度を中心に」
「チベット自治区における民族教育の展開と現状」
「香港の民主化と香港人の政治意識」
「ニュージーランドの行政改革」
「上海のフランス租界ーその成立過程と本国との関係」
「毛沢東思想の弁証法理論ー「近代の超克」の可能性」
「東アジアにおける構造転換の波及-その事実と評価」
「サバ・サラワクの森林伐採の構造ー環境運動と林業に対する考察」
「キプロス紛争のトルコ外交への影響」
「スハルト体制におけるイスラーム政策」
「アジアの障害者福祉」
「タイにおける中央ー地方関係の変容-制度と構造の変化から」
「イラクの国家責任一湾岸戦争において」
「1990年代中国における環境保護活動ー「気功」の果たす役割とその可能性を中心にして」
「韓国の民主化と経済発展」
「劉賓雁作品の研究ー『劉賓雁自伝』を軸として」
「イスラム系移民子弟に対する教育政策(74年ー現在)ーフランスとドイツの国際比較」
「中国の基督教受容―呉耀宗の思想を中心に」
「中国から見た「幣原外交」-新聞の論調を中心に」
「中国革命における制度化問題」
「ドイモイ推進下ベトナムの対ASEAN外交」
「イスラエル労働党再生の道(1977-92) 」
「多党制への移行期におけるトルコ (1945-1950) 」
「セネガルのイスラム神秘主義教団 ムリディ-ヤの聖俗分担構造」
「スカルノに於ける人民概念 ~1950年代末の演説を手がかりに~」
「ウイグル人の民族意識 1933東トルキスタン・イスラム共和国の位置付けと評価」
「19世紀イスタンプル社会とマドラサ学生」
「日中説話文学評価による伝統社会分析」
「シンガポール華人指導者林文慶の思想と活動」
「ドナルド・ステファンとサバのマレーシア加入」
「過渡期の香港政治制度をめぐる政治過程」
「トルコ共和国におけるーイスラムの復興」
「1940年代の中・米関係ー中国共産党とアメリカを中心に」
「セマウル運動と韓国の儒教的政治文化」
「現代中国の「性」に関する問題をめぐって-一人っ子政策のもとで顕在化する人権侵害」
「シンガーポルにおけるコミュニケーション政策ー管理体制の功罪」
「パレスチナへのユダヤ人入植と社会主義シオニズム(1904-1939)ーユダヤ人統合イデオロギーの変容」
「マレーシアにおける教育政策-華語教育の立場からの検討を通して」
「インド独立前後における政治組織の形成」
「香港返還問題と香港人のアイデンティティー危機」
「フィリピンに対する政府開発援助ODAー日米の援助比較」
「近代中国における知識人のアイデンティティー梁啓超をめぐる文化接触論的アプローチ」
「北洋軍閥内部の勢力抗争と諸外国の役割」
「ASEAN諸国における経済発展ー理論と政策」
「シェルパ社会の生成と動態-その民族集団としてのかたちをめぐって」
「イラン革命後の政治抗争ーIRP独裁へ過程」
「シンハラナショナリズム」
「台湾意識と自決ー民族化運動の一側面」
「1980年代台湾における女子労働ー歴史的変遷をもとに」
「インド独立前後における政治組織の形成」
「日中経済摩擦と開放体制一対外開放政策と直接投資」
「現代における”反ユダヤ主義”ー1986-88年の日本における反ユダヤ的文献のブームについて」
「清未内モンゴルの社会変化ー『偵棄記』に見る20世紀初頭の内モンゴル社会」
「クルド民族運動の再考―クルディスターン共和国をめぐって」
「19世紀ダマスクスの都市社会」
「パフラヴィ-王権下の政治文化」
「スバース・チャンドラ・ボーストインド独立連動」
「反帝国主義としての日中戦争」
「権威主義体制における軍隊 インドネシアの事例」
「インド・西ベンガル州の土地改革~左翼戦線州政府の成果と下層農主体の農業発展の道」
「神仙道と科学」
「現代ビルマの政治と社会―カヤー族のソーボワ制度の解明」
「べトミンの対外認識―フランス領インドシナの日本とベトナム」
「「朝鮮近代思想史序説」-丹斉申采浩の『主体性の思想』」
「フィリピンの大衆文化」
「ベトナムと共産主義」
「開発と農民社会」
「レバノンの政治と社会」
「インドシナ難民問題に関する一考察」
「エジプトとアラブ・ナショナリズム」
「タイの地域分析」
「北方領土問題の再検討」
「柳宗悦と朝鮮」
「インドネシア1・15事件と学生運動」
「ジャマール・アッディーン・アルアフガーニーの思想と行動」
「タイ王国の政治的役割」
「マフディ運動の史的再検討」
「マラヤ社会におけるリーダーシップについて」
「技術移転と文化摩擦」
「香港とは何か」
「「アラブ社会主義」に関する一考察」
「イブン・ハルドゥーンの文明認識について」
「イランのフォークロア」
「国民革命の展開と軍閥の分化」
「現代中国語の文法と論理」
「現代中国の教育観」
「戦前の日本の雑誌にみるアジア観」
「独立後インドの言語政策」
「日本の小説における中国感の変遷」
「日本統治下の朝鮮」
「一九二〇年代の満洲」
「一九三〇年代のインドシナ共産党の路線」
「ベトナムにおける民族主義の展開」
「東南アジアの民族と国家」
「何震と清末女性解放運動」
「梁啓超の思想の変遷について」
「五・四時期の中国国民党」
「新幹会運動に関するスケッチ」
「大東亜戦争」がビルマに及ぼした影響について」
「アジア主義の系譜」
「フィリピン・ダバオの日本人」
「ラッセルの思想と中国」
「過渡期の矛盾論争と「人民内部の矛盾」論」
「河北省定県における農村改良運動」
「日本企業の東南アジア進出」
「近代日本の南方関与」
「タイにおける仏教の社会的役割」
「タイ華人に対する経済制限」
「日中関係の原点」
「台湾の民族運動」
「19世紀のアラブ民族運動」
「日韓併合をめぐって」
少年中国学会と王光祈の思想」